「暗いところで待ち合わせ」舞台挨拶つき試写会行きました。

当たるわけないと思って、遅番だったのに応募。
そんな時に限って当たってしまう不思議な運。
慌てて交代してもらいました。感謝です。
雨の中、仕事後アセアセして行きました。
映画を続けて観すぎ・・。

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★「暗いところで待ち合わせ」
Waitting in the Dark
http://www.kuraitokorode.com/
http://www.phantom-film.com/coming/kurai.html
2006年今秋、シネスイッチ銀座、シネリーブル池袋にてほか全国ロードショー

光をなくした女、闇を抱える男。
殺人事件からはじまった不思議な共同生活。


17歳で『夏と花火と私の死体』でジャンプ小説・ノンフィクション大賞を受賞し、
大型新人としてセンセーショナルで鮮烈なデビューを果たした乙一。
次々とオリジナリティあふれる新作を発表し、
エンターテイメント小説界の俊英として
常に新作が待ち望まれている乙一が
2002年に発表したサスペンス・ラブストーリー
『暗いところで待ち合わせ』は、
現在、文庫だけで30万部を記録するベストセラーとなった。
一瞬も気の抜けない状況描写とミステリー的な要素、
そして、乙一作品ならではの切なさを呼び起こす
情感あふれる世界観が多くのファンを魅了し、
映画化が熱望されていた作品だ。
これまで『ZOO』などが映画化されているが、
本作が初めての本格的長篇の映画化となる。

監督:天願大介
原作:乙一「暗いところで待ち合わせ」(幻冬舎文庫)
キャスト:
田中麗奈
チェン・ポーリン
井川遥
宮地真緒
佐藤浩市
岸部一徳


事故により視力を失い、父をも病気で亡くし、
住み慣れた一軒家でひとり静かに暮らしているミチル。
職場の人間関係に上手く馴染めず、孤立しているアキヒロ。
そんな寂しさを抱えたふたりを引き合わせたのは、殺人事件だった。
容疑者として警察に追われるアキヒロが、ミチルの住む家へと忍び込む。
気配を消して居間の隅にうずくまるアキヒロと、
自分以外のものの気配をなんとなく感じながらも
いつもと同じリズムで生活を続けるミチル。
ふたりの不思議な共同生活は、どこに向かっていくのだろうか……。



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『暗いところで待ち合わせ』舞台挨拶、監督に感謝しています
http://www.cinematopics.com/cinema/c_report/index3.php?number=2356
“盲目のピアニスト”田中麗奈「鍵盤見ず…」で苦労
http://www.zakzak.co.jp/gei/2006_10/g2006102407.html
『暗いところで待ち合わせ』田中麗奈、チェン・ボーリン、宮地真緒、天願大介監督舞台挨拶
http://www.cinemacafe.net/news/cgi/report/2006/10/919/
田中麗奈、“難敵”ピアノに15年ぶりに挑戦もギブアップ!?
http://www.oricon.co.jp/news/confidence/37953/
田中麗奈 ピアノ大苦戦
http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20061024-OHT1T00065.htm
[映画] 田中麗奈 「ピアノやりたくな~い」(動画ニュース)
http://headlines.yahoo.co.jp/video_gallery/showbizzy_interview/g061053.html


感想
まずは舞台挨拶がありました。
田中麗奈さん、チェン・ポーリンさん、宮地真緒さん、監督。
それぞれご挨拶。
田中麗奈さんは、この作品がとても気に入っているようで、
5回くらいすでに見ている、
思い入れがある映画だと言っていました。
照れくさい反面、皆に観て欲しい、と。
チェン・ポーリンは、今回日本語のセリフが多くて、
とてもチャレンジした作品だったと言ってました。
ふたりは「幻幽伝」で共演した仲なので、
コミュニケーションは?と聞かれて、
日本語と北京語を教えあったりしてたそうです。
舞台挨拶中も、頑張って日本語を話していました。

途中から、田中さんが役作りをする上でモデルをしてもらった女性もゲストで登場。
この女性がとってもとっても明るくてハキハキしてて
映画の主人公と同じように、生まれつきではなく
3年前手術によって、まったく見えなくなった、と言っていた気がします。
閉じこもらずに、色んな人に会って、誰かの役に立ちたいと思い、
この映画のモデルのお話を受けたそう。
就職活動もして、今は働いているんだそうです。
凄いなぁと思いました。
自分がそうなったら・・・と考えますが、なかなか想像が出来ない。
でも、勇気をもらった気がします。とてもとても頑張り屋さんなんだなと思いました。

で、田中麗奈さん、ピアノのシーンについて聞かれて
15年ぶりくらいで、盲目の状態でやったので
鍵盤も見ずに演奏しなくてはいけなくて難しかったそうです。
「もうやりたくな~いです」と笑ってました。

監督は、
乙一さんのこの作品が好きで、
基本的には原作に忠実に、脚色はもちろんしたけれど、
自分が一番面白いと感じた部分は残しました、と言ってました。
細かいことをいっぱいしてます、とも言っていたような。

宮地さんは、主人公の友達役で補助をする役。
映画の役と同じ雰囲気で、ハキハキと、そしてしっかりした人だなと思いました。
足が細い細い!


映画の感想は
原作よりも、わかりやすいような気がしました。
そしてもっと真面目。
奇妙な設定は残して、
盲目であることゆえの恐さ、寂しさ、父を亡くした悲しさとか
それから、差別や職場いじめみたいなものなどを盛り込み、
物語をわかりやすくしていました。
田中麗奈さんはイメージと違うと思っていたけれど、
少しぽーっとしたような、やわらかい感じで演じてて
可愛いなと思ったので、違和感なかったです。
お母さん・・と叫ぶシーンは、切なかったです。
ちゃんと、それぞれの感情を繊細に描いた作品でした。



話とは関係ありませんが、
井川遥が演じるハルミが働いているお店、
知っているお店だったのでビックリしました。

原作での、乙一ならではの、
心の暗闇を描いた部分も共感できて
好きでした。
そういったイジイジ感はあんまり映画では無かったですけれど、
映画は映画で良かったと思いました。






暗いところで待ち合わせ

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この記事へのコメント

2006年10月30日 15:33
わあ!試写会行かれたのですね!?うらやまし~
私はハズレちゃいました。すごい出したのに…
乙一のいじいじ感が、少なかったのですか?それはちょっと残念。
ところで、舞台挨拶に乙一氏は来ましたか?
以前、ZOOの試写会の舞台挨拶で、喋っているのに、だんだんカーテンの奥へ隠れていってしまった彼が、とても可愛かったです~
2006年11月03日 23:52
>ノルウェーまだ~む さん
行きました!当たらないだろうと思ってたのでビックリしました。
小説では心の中を詳しく書いていて、いじいじ感満載でしたが(笑)
映画ではそれを言葉には出さず、ただ「黙っている」という
見たままで表現したそうなので(監督はかなりどうしようか悩んだそうですが)、いじいじ感はそんなになく、自然な感じになってました。

乙一来なかったです(;_;)。
ちょっと期待してたのですが。
最近あんまり表舞台には出てこないですねぇ。
ZOOの舞台挨拶、私は初日公開の時に見ました。
やっぱり隠れてました(笑)。可愛いですよね。

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