「サムサッカー」試写会行ってきました。

TOKYOFM主催の試写会に行ってきました。
最初は興味なかったのですが、予告編を見て、観たくなった映画。

最初にTOKYOFMラジオのパーソナリティー(?)の
お二人が、子育てについてトーク。
赤ちゃんも登場。途中までとってもおとなしい赤ちゃんでした。

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★「サムサッカー」
Thumbsucker
2006年9月23日(土)よりシネマライズほかにて全国順次ロードショー
http://www.sonypictures.jp/movies/thumbsucker/index.html
005年ベルリン国際映画祭銀熊賞受賞:ルー・プッチ
2005年サンダンス映画祭特別審査員賞受賞:ルー・プッチ
2005年ストックホルム映画祭受賞:ヴィンセント・ドノフリオ
2005年エジンバラ国際映画祭受賞:マイク・ミルズ

フツーに心配な僕のミライ

世界有数のアーティスト、マイク・ミルズの長編初監督作品

誰でもみんな赤ん坊のときは親指を吸うもの。
でもそれが17歳になっても続いているとしたら、ちょっとマズイ!? 
アメリカで話題を呼んだ、ウォルター・キルンの小説「サムサッカー」が、
ついに映画化された。
このユニークな題材を監督したのは、まさにその繊細なクリエイティビティが
ぴったりと言える人材、グラフィック・デザイン・ワークと
ミュージック・クリップ界で名を馳せた世界有数のアーティスト、マイク・ミルズだ。
これまでビースティ・ボーイズやオノ・ヨーコ、モビーなどとコラボレートしてきた彼は、
原作に惚れ込み、自らプロデューサーを説得して脚本を執筆。
長編デビュー作とは思えぬ見事な演出力とその独特の感性で、
思春期の少年が抱える悩みを、静謐な感動の染みわたる普遍的な物語へと昇華させた。


誰もが"フツー"に感じている、「なんだか心配なミライ」

「大切なのは、答えのない人生を生き抜く力だ」

監督/脚本 : マイク・ミルズ
原作 : ウォルター・キルン
音楽スーパーバイザー : ブライアン・ライツェル
作曲 : ティム・デラフター
演奏 : ザ・ポリフォニック・スプリー
挿入曲 : エリオット・スミス

ジャスティン・コッブ : ルー・プッチ
ペリー・ライマン : キアヌ・リーヴス
オードリー・コッブ : ティルダ・スウィントン
マイク・コッブ : ヴィンセント・ドノフリオ
ジョエル・コッブ : チェイス・オファーレ
マット・シュラム : ベンジャミン・ブラット
レベッカ:ケリ・ガーナー
ギアリー先生 : ヴィンス・ヴォーン

ディベート審査員 : ウォルター・キルン
ディベート役員 : ボブ・スティーヴンソン
10歳のジャスティン : コルトン・ターナー

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感想
斜め前のお兄さんの座高が高くて、端っこが見えず、
ちょっと落ち着きませんでしたが・・・。

誰もが悩みを抱えている、という当たり前のテーマだけど
親指しゃぶりの癖を題材に、主役ジャスティンと、それを取り巻く
家族や先生やガールフレンドのそれぞれの悩みを上手く表現していて
見やすく、面白かったです。

親だって、絶対的な存在ではなくて、いろんな挫折や不安を抱えているし、
説教をしてくれる歯医者の先生(キアヌ・リーヴス)だって、
いろんな自分を探している。
「本当の自分」という言葉が出てきますが、
この答えはあるのだろうか、ないのだろうか。

音楽も印象的に使われていて、さすがというか。

ジャスティンがADHD(注意欠陥多動性障害)と診断され、
薬を処方してもらい、人が変わったようにはきはきと行動します。
実際にはそんなにがらりと変わるほど、効くものなんでしょうかね。
その診断が正しいのかどうか。本当はもっと詳しく検査されるのでしょうか。
映画では、ジャスティンは依存してしまうわけですが・・・・。
薬に対するジャスティンの思いと、両親の思いの違いが出る場面で
リアリティを感じました。

自信がなくて、不安ばかりで、そんなジャスティンは
頼りなく、どうしようもなく見えるかもしれないけれど、
それをどうにかしたいと「考えてる」事が、とても良いなと思いました。
決して後ろ向きではないと思う。
間違ったって、時々立ち止まっても、少しずつ成長していけば良い。

ペリー先生(キアヌ・リーヴス)が言う、
「大切なのは、答えのない人生を生き抜く力だ」という言葉。
これを予告で観て惹かれたのですけれど、
この言葉を暖かくさわやかに伝えている作品。
前向きな気持ちにさせてくれます。


中性的な魅力をもっているティルダ・スウィントンが
ちゃんと「お母さん」を演じてて、意外でした。
お父さん役のヴィンセント・ドノフリオは、
よくいる不器用な父親を演じていてぴったりでした。
弟くんが、とっても冷静で素敵でした。
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学生達のディベート大会の様子が出てくるんですが、
もうすごいのなんの。
はぁ、実際もこんな感じなのかなぁと感心してしまったのでした。
私の学生時代って・・・・・・。
努力やら意識が低すぎたなぁといまさらながら公開。
あんな風に出来ません。それこそ生まれ変わらなくては。



サムサッカー サントラCD
サムサッカー

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  • 「サムサッカー」

    Excerpt: 公式サイト 監督/マイク・ミルズ Weblog: わが思うがまま racked: 2006-09-24 23:57
  • サムサッカー

    Excerpt: 「はたしてボクの将来どーなるの?」 青春真っ只中!の若造なら誰しもが抱く想いを 本作が長編初監督となる、時代のトップクリエイター、 マイク・ミルズが描く思春期ムービー!! STORY:赤ち.. Weblog: 映画とはずがたり racked: 2006-10-14 00:57