「嫌われ松子の一生」初日舞台挨拶つき 観てきました。

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ずっと楽しみにしていた映画です。
やっと公開!
監督が厳しかった(暴言吐きまくり)という(笑)話題の映画です。
原作を読んだので、どれだけ違うものになっているか、気になっていました。
監督・出演者による舞台挨拶つきの回に行ってきました。

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★「嫌われ松子の一生」
「下妻物語」の中島哲也監督が贈る、もうひとつのシンデレラストーリー。
http://kiraware.goo.ne.jp/
http://www.tbs.co.jp/movie/matsuko.html
2006年5月27日六本木ヒルズ、シネネクイント、新宿ジョイシネマ、テアトルダイヤにて公開


不幸って何?
女の子なら誰だって、お姫様みたいな人生に憧れる。
昭和22年・福岡県大野島生まれの川尻松子も、そのひとり。
でも、現実は……

20代で教師をクビになり、エリートから転落して家を飛び出しソープ嬢に。
やがてヒモを殺害して刑務所へ……
主人公・川尻松子の波乱万丈な人生を真正面から描いた「嫌われ松子の一生」。
このベストセラー小説を、『下妻物語』(04年)で高い評価を得た
中島哲也監督とそのスタッフが映像化。
ポップな衣装にヘアスタイル。
悲惨な物語を彩る華麗な美術に音楽。
そして400カットを超えるCGとアニメ……
徹底的に不幸な松子の人生を、
CM界の巨匠・中島監督がディズニー映画のようなファンタジックな世界につくりあげた。

監督:中島哲也
キャスト:
中谷美紀

瑛太
伊勢谷友介

香川照之
市川実日子
黒沢あすか
柄本明

木村カエラ
蒼井そら
柴咲コウ
片平なぎさ
本田博太郎
奥ノ矢佳奈(子役)
ゴリ(ガレッジセール)
榊英雄
マギー
竹山隆範(カンニング)
谷原章介
甲本雅裕
キムラ緑子
角野卓造
阿井莉沙
宮藤官九郎
谷中敦(東京スカパラダイスオーケストラ)
劇団ひとり
大久保佳代子(オアシズ)
BONNIE PINK
濱田マリ
武田真治
木野花
荒川良々
渡辺哲
山本浩司
土屋アンナ
AI
山下容莉枝
山田花子
あき竹城
嶋田久作
木下ほうか

配 給 : 東宝
企画 : アミューズソフトエンタテインメント
制作プロダクション : スープレックス
制作協力 : リクリ
     
テーマソング : 「LOVE IS BUBBLE」BONNIE PINK
ヴォーカルアルバム : ワーナーミュージック・ジャパン
オリジナルサウンドトラック : グランドファンク

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感想
ミュージカル風で、ディズニー映画のようにファンタジー!?なんて
映画の宣伝を見て、最初は「ええええええ!!」なんて思ったのですが。
たしかにその通りなのだけど、
楽しく面白いと同時に、切なくて泣けてしまいました!!!
メリハリが凄い。
エネルギーにあふれていて、ハイスピードで進む物語は
松子の激動の一生そのものでした。
原色が目にまぶしくポップな世界。
歌は響き、踊りもあり。
映像はCGを駆使し、凝りまくり。

あはは、と笑うシーンも満載なんだけれど、
でも松子の感情はちゃんと伝わってきて。
特に家族に対する(お父さん、妹)松子の感情には
うるうるきてしまいました。
愛されたかった、愛して欲しかった。
彼女は、ひたすら真っ直に人を愛し続けた。
傷つけられボロボロになっても。
その人を信じて、裏切られて。
それが彼女の幸せ、ハッピーだったから。
20代前半から50代まで演じた中谷美紀。
監督には色々厳しく、辛いダメだしをされたそうで、
それが話題になってましたし、
ついていけず、凡人の私で申し訳なかった・・なんて言ってますが
なんのなんのです!
可愛かったり、バカだったり、色っぽかったり
美しかったり、悲しくて切なかったり、ボロボロで汚くなって
色んな表情を見せてくれてます。
歌も踊りも。
相手役の男優陣も、それぞれ個性があって良かったです。
ミュージシャンも多数参加されてて、歌を披露しています。

劇中に流れ、歌われる曲がどれも印象的。
特に「まげてのばして」はシンプルながら
とても心に浸透してくる歌でした。
原曲は「Bend And Stretch」というそうです。
AIの「What is A Life」も良かったなぁ。
サントラ欲しくなりました。


原作にはない言葉ですが、
「人間の価値というのは、人に何をしてもらったかじゃなくて、
人に何をしたあげたかだよね」という言葉。
ずんと来る言葉。これがこの映画のテーマなんでしょう。

こんなに泣けると思えなくて、
びっくりしてしまいました。
多分周りに誰も居なかったら、もっとポロポロ泣いたかも・・。



瑛太くんは、怠惰な生活を送っている松子の甥を演じてましたが
痩せて、ボロっとしたTシャツを着て、不誠実そうな印象ですが、
松子の一生を追っていき、最後松子の幻影を呼び止めるシーン、良いです。
伊勢谷友介さんは、かっこ良い!
やくざでどうしようもない男で、松子を殴ることもある。
でもふとした表情から松子を愛していることが伝わってきました。
弱さゆえにあんな行動に・・・。

私がすごく気に入ったのは、
松子の親友沢村めぐみ役の黒沢あすかさん!
雰囲気もだけど、声が低くて響く、素敵な人。
姉御って感じで、とっても色っぽくてかっこ良い。
すごくぴったりでした。
他の出演作も観たいなぁ。

その沢村めぐみのボディーガード役には
私の大好きな榊英雄さんが出演しているのです(>□<)!
ファンじゃないと気がつかないでしょうけれど(笑)。
思っていたよりも出演シーンがあったので良かったです。
ちょい悪な感じで、でもちょっと面白いかもという雰囲気で。
ふっふっふっ。



上映語、舞台挨拶がありました。
その前にお客さん全員に、ガーベラのプレゼントあり。
中島哲也監督、中谷美紀さん、奥ノ矢佳奈ちゃん、瑛太くん、伊勢谷友介さん、
市川実日子さん、黒沢あすかさん、柄本明さん、BONNIE PINK、劇団ひとりが登場。

ひとりひとり挨拶があり、
中谷美紀さんは、最初から涙ぐんでいて、
「ありがとうございました」を繰り返していました。
皆さん思い入れのある作品になったようで、
思いの詰まったコメントに、映画を観た直後だったので
続けてうるっときました。
いや~影響されやすい性格なもので(;^_^)。
やはり、監督の暴言に関する話が出ましたが、
今では良い思い出だそうです。
監督も謝ってました(笑)。
撮影時の恨みつらみが詰まった「嫌われ松子の一年」を読めば
どんな暴言を吐かれ、女優を辞めようとまで思った中谷さんの気持ちも
わかるかも?
発売中。
嫌われ松子の一年

挨拶の後に、
もう一度観るならば、どこを注目して見て欲しいかという質問があり
それぞれがお気に入りのシーンをお勧めしてくれました。

その後、もらったガーベラを見えるように上に上げて、
出演者と一緒に写真に写る・・。まあ、写ってないと思いますけれど~。

パンフレット購入いたしました♪


◆ニュースリンク
中谷美紀が涙…「嫌われ松子の一生」初日
http://www.nikkansports.com/entertainment/p-et-tp0-20060528-37957.html
豪華キャスト集結!『嫌われ松子の一生』初日舞台挨拶!!
http://www.cinematopics.com/cinema/c_report/index3.php?number=2006
中谷美紀が涙…「嫌われ松子の一生」初日
http://www.nikkansports.com/entertainment/p-et-tp0-20060528-37957.html
中谷美紀 バ声監督と“涙の和解”
http://www.daily.co.jp/gossip/2006/05/28/0000039613.shtml
中谷美紀 監督のしごき“良き思い出”
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2006/05/28/07.html
愛され「松子」満員発進!!…中谷×中島舞台で和解
http://www.sanspo.com/geino/top/gt200605/gt2006052802.html

【合同インタビュー】
監督と主演女優が大バトル?!「嫌われ松子の一生」で
中島哲也監督、中谷美紀、BONIE PINKがPR!
http://www.walkerplus.com/tokyo/latestmovie/report/report4348.html
中谷美紀:演技指導は「殺してやる」 映画「嫌われ松子の一生」完成披露
http://www.mainichi-msn.co.jp/entertainment/geinou/200604/graph/11/


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この記事へのコメント

2006年05月29日 05:14
極彩色の映画予告から気になっていたのですが、
中谷さんが「女優をやめようかと思った」等のコメントをネット上で読んで、
いい作品になっているのかどうか、ちょっと不安だったんです(^^;
役者さんが監督とケンカしながら演じて、いい作品になるのかどうか、
よくわからなくて。
でもふるふるさんのコメントを読んだら、予告編のイメージと違って興味が湧きました!
初日舞台挨拶つきの回に行かれるなんて、さすがです!
映画を観た後に役者さんのお話を伺えるなんて、最高ですよね^^
ontime
2006年05月29日 10:36
この映画、すごく観たいのです・・・
魅力的な作品ですよね。

しかも、またしても舞台挨拶つきですね☆ほんと羨ましい。。
チケットは前売りで売ってるんですか?
普通の上映よりお値段高いのでしょうか?
私も今度、挑戦してみようかなー

あ、新しいブログのURLをお知らせします☆
遊びに来てくださいね~。
http://ontime-life.jugem.jp/
2006年05月31日 01:09
>柊さん
監督とのぶつかりあいがニュースになってましたよね。
私も不安で、あまり期待できないかも・・なんて思ってたのですが
なんのなんの、面白かったです!でも切ない。
あきれたり、バカだなぁなんて思ったりもしましたが、
何故だか愛さずにはいられない・・。

またもやミーハーしました(;^_^)。

>ontimeさん
ontimeさんも観たかったのですか。
ぜひぜひ~。

ミーハーなので、舞台挨拶つきを狙ってしまいます(☆ワ☆)。
情報チェックをするマメさがコツです。
初日舞台挨拶が行われる映画館によって、
チケットの購入方法は違います。
情報誌ぴあを読んだり、観たい映画の公式HPで情報を見ます。
ぴあで発売される場合もありますし(1800円~2000円くらい)、
映画館に当日(または特定の日)並んで整理券をもらう場合もあります。
支払いは前売りを買っておけば安く見れますよ。
朝に並ぶのは大変ですが・・・、たまに頑張ったりします。

ブログお引越ししたのですね。
遊びに行きまーす。
ontime
2006年06月01日 14:05
なるほど☆ありがとうございます!
やっぱり入念なリサーチが大切なんですね。
私もやってみます^^
ontime
2006年06月01日 15:23
昨日観て来ました。TBさせてくださいね。
中谷さん、迫真の演技でしたね。
監督とのバトルが話題になっていたので、
「がんばったんだなぁ」という目で観てました。

どこがって分からないんですけど、私も泣きました。
いい作品でしたね!
2006年06月02日 23:41
>ontimeさん
早速観に行かれたのですね。
そう!中谷さん本当に迫真の演技でしたよね。
ontimeさんも泣きましたか!やった(笑)。
期待以上に、面白くて、泣けたので、
私もDVD欲しくなりました。(ブログ読みました~。)

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