エイドリアン・ブロディ×キーラ・ナイトレイ「ジャケット」試写会に行ってきました。
試写会当たりました。
当たる時は当たるものです。
来週も試写会当たりました~。うきうき。
★「ジャケット」
The Jacket
http://www.jacket-movie.jp/
2006年5月20日、東劇ほか全国ロードショー
闇の先、君がいた
『戦場のピアニスト』でアカデミー賞主演男優賞に輝き、
超大作『キング・コング』での熱演も記憶に新しいエイドリアン・ブロディ。
『ラブ・アクチュアリー』『プライドと偏見』などで眩いばかりの輝きを放ち、
その美貌と演技力にますます磨きがかかるキーラ・ナイトレイ。
ハリウッドで今、一番勢いのあるふたりが出演を切望し、
初競演を果たした話題作が『ジャケット』だ。
1992年と2007年という2つの時を越えて、
一組の男女が謎の死の真相を探るサスペンス・ドラマ。
ラヴ・ロマンス、SF、ミステリーといった多様なジャンルの要素を含みつつ、
過去と未来、記憶と幻想の境を描く斬新な世界観には、誰もが引き込まれずにいられない。
1992年、湾岸戦争の後遺症で記憶に障害をもつジャックは、
殺人事件に巻き込まれ、精神病院に送られてしまう。
そこで待ち受けていたのは、ある<ジャケット>を着せられ、
死体安置場の引き出しに閉じ込められるという実験的な治療。
暗闇の中で意識を失ったジャックは、目覚めると未来にいることを知る…。
監督:ジョン・メイブリー
プロデュース:
ジョージ・クルーニ
スティーヴン・ソダーバーグ
キャスト:
ジャック・スタークス : エイドリアン・ブロディ
ジャッキー・プライス : キーラ・ナイトレイ
ベッカー医師 : クリス・クリストファーソン
ローレンソン医師 : ジェニファー・ジェイソン・リー
ジーン・プライス : ケリー・リンチ
見知らぬ若者 : ブラッド・レンフロ
ルーディー・マッケンジー : ダニエル・クレイグ
感想
配役がぴったり!
エイドリアン・ブロディとキーラ・ナイトレイややっぱり良いですね。
エイドリアンのあの彫りの深さは、陰影を出していて、
こういう影のある役がぴったり。
改めて、まつげが長いなぁと・・・・・。
もちろん顔だけじゃなく、雰囲気そのものがぴったり。
キーラも、こういう役合う気がします。
メイクも濃い目で、少し斜に構えた、暗さのある役。
過去の悲しみから、未来に希望がもてない。
自分が死んでいるはずの未来に行く。
SFなお話ですが、いわゆる時空を超えるというSFものではありません。
派手さはなく、でも陰影のあるかっこ良いビジュアル。
ジャケット(拘束衣)を着せられ、閉じ込められるシーン。
フラッシュバックのように浮かぶ、過去の記憶。
恐くてドキドキだけど、かっこよい映像だと思いました。
そして重みのあるストーリー。
ジャックは常に死を意識する。
未来で出会ったジャッキーとやがて恋におちるが、
そこに存在し続ける事はできない。
せつなさがあふれ・・・・。
どうやってこの物語が終わるのか。
最後が気になってしまう映画です。
そして・・・・。
うん。こういう終わりが一番良いなと思えました。
実力派の俳優がそろっていて、それも見所でしょう。
過去と未来が絡み合う複雑なストーリで。
こういったものには矛盾がつきものだけど、
それはまあ気にしすぎないほうが良いかも(;^_^)。
メッセージが詰まってる。
戦争
犯罪
精神病
家族愛
そして恋愛
死を意識した時から、生が活きる。
当たる時は当たるものです。
来週も試写会当たりました~。うきうき。
★「ジャケット」
The Jacket
http://www.jacket-movie.jp/
2006年5月20日、東劇ほか全国ロードショー
闇の先、君がいた
『戦場のピアニスト』でアカデミー賞主演男優賞に輝き、
超大作『キング・コング』での熱演も記憶に新しいエイドリアン・ブロディ。
『ラブ・アクチュアリー』『プライドと偏見』などで眩いばかりの輝きを放ち、
その美貌と演技力にますます磨きがかかるキーラ・ナイトレイ。
ハリウッドで今、一番勢いのあるふたりが出演を切望し、
初競演を果たした話題作が『ジャケット』だ。
1992年と2007年という2つの時を越えて、
一組の男女が謎の死の真相を探るサスペンス・ドラマ。
ラヴ・ロマンス、SF、ミステリーといった多様なジャンルの要素を含みつつ、
過去と未来、記憶と幻想の境を描く斬新な世界観には、誰もが引き込まれずにいられない。
1992年、湾岸戦争の後遺症で記憶に障害をもつジャックは、
殺人事件に巻き込まれ、精神病院に送られてしまう。
そこで待ち受けていたのは、ある<ジャケット>を着せられ、
死体安置場の引き出しに閉じ込められるという実験的な治療。
暗闇の中で意識を失ったジャックは、目覚めると未来にいることを知る…。
監督:ジョン・メイブリー
プロデュース:
ジョージ・クルーニ
スティーヴン・ソダーバーグ
キャスト:
ジャック・スタークス : エイドリアン・ブロディ
ジャッキー・プライス : キーラ・ナイトレイ
ベッカー医師 : クリス・クリストファーソン
ローレンソン医師 : ジェニファー・ジェイソン・リー
ジーン・プライス : ケリー・リンチ
見知らぬ若者 : ブラッド・レンフロ
ルーディー・マッケンジー : ダニエル・クレイグ
感想
配役がぴったり!
エイドリアン・ブロディとキーラ・ナイトレイややっぱり良いですね。
エイドリアンのあの彫りの深さは、陰影を出していて、
こういう影のある役がぴったり。
改めて、まつげが長いなぁと・・・・・。
もちろん顔だけじゃなく、雰囲気そのものがぴったり。
キーラも、こういう役合う気がします。
メイクも濃い目で、少し斜に構えた、暗さのある役。
過去の悲しみから、未来に希望がもてない。
自分が死んでいるはずの未来に行く。
SFなお話ですが、いわゆる時空を超えるというSFものではありません。
派手さはなく、でも陰影のあるかっこ良いビジュアル。
ジャケット(拘束衣)を着せられ、閉じ込められるシーン。
フラッシュバックのように浮かぶ、過去の記憶。
恐くてドキドキだけど、かっこよい映像だと思いました。
そして重みのあるストーリー。
ジャックは常に死を意識する。
未来で出会ったジャッキーとやがて恋におちるが、
そこに存在し続ける事はできない。
せつなさがあふれ・・・・。
どうやってこの物語が終わるのか。
最後が気になってしまう映画です。
そして・・・・。
うん。こういう終わりが一番良いなと思えました。
実力派の俳優がそろっていて、それも見所でしょう。
過去と未来が絡み合う複雑なストーリで。
こういったものには矛盾がつきものだけど、
それはまあ気にしすぎないほうが良いかも(;^_^)。
メッセージが詰まってる。
戦争
犯罪
精神病
家族愛
そして恋愛
死を意識した時から、生が活きる。
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