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zoom RSS 「墨攻」観ました。

<<   作成日時 : 2007/02/04 20:49   >>

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さて、レイトショーで「墨攻」を観たので、感想。
今日日曜日は、朝に帰ってきて、朝ごはん食べてから
眠りにつき、昼頃起床。昼ごはんを食べる。
そこから元気に、掃除洗濯をしまくる。
で、ブログを書きまくってます。

画像


★「墨攻(ぼっこう)」
A BATTLE OF WITS
http://www.bokkou.jp/
2007年2月3日、丸の内ピカデリー1ほか全国松竹・東急系にてロードショー

2006年/韓国、中国、日本、香港/

戦国時代。
趙と燕の国境にある粱城は、趙によって攻撃されようとしていた。
10万の趙軍に対し、梁城の全住民はわずか4000人。
頼みの綱は墨家の救援部隊だったが、
間に合いそうもなく、粱王は降伏を決断する。
墨家の革離(かくり)がたった1人で駆けつけたのは、
その直後だった。
兵に関する全権を粱王から与えられ、
早速城を守る準備に取りかかる革離。
趙軍の指揮官・巷淹中は革離を好敵手と見なし、
やがて激しい攻撃を開始する。



戦乱の世で「非攻」を掲げ、
しかし弱者を守るためには戦闘のプロとなった思想集団・墨家。
彼らは儒家と並ぶ勢力を誇ったが、
秦の時代に忽然と消滅。
その後2000年の間に、史料がほとんど失われてしまった墨家は、
今では一切が謎に包まれた存在だ。
そんな彼らを題材にした小説とコミック「墨攻」。
日本で生まれたこの作品は、海外でも熱烈なファンを獲得。
その1人だった監督の熱意により、
日本、韓国、香港、中国の3カ国4地域が手を結んだ
ビッグ・プロジェクトとして、映画化が実現。
優れた分析能力と的確な判断力を持つ革離役に
香港の大スターアンディ・ラウ、
敵将の巷淹中役に韓国の国民的俳優アン・ソンギと、
各国から豪華キャストが集結。


監督:ジェイコブ・C・L・チャン
原作:森秀樹 漫画『墨攻』(小学館刊)
   酒見賢一 (原作小説)
   久保田千太郎 (漫画脚本協力)
脚本:ジェイコブ・C・L・チャン
撮影:阪本善尚
音楽:川井憲次
キャスト:
アンディ・ラウ
アン・ソンギ
ワン・チーウェン
ファン・ビンビン

画像


感想
たったひとりで10万人の大軍にたちむかう、という宣伝だったので、
圧倒的な知能戦略で勝つ、正義のヒーロー的扱いで、
かっこ良い〜と終わる映画かとちょっと思っていたのですが、
そういう甘い映画ではありませんでした。
戦争を、きちんと描くと、こういう風になりますね、やはり。
そして、思想と思想の戦いでもありました。

確かに墨者の革離(アンディ・ラウ)は、
次々と戦略をうち、敵を打ち負かしていきます。
その鮮やかさは、さすがと思わせるほど!

しかし、「兼愛」と「非攻」という墨家の思想に、
戦いがはげしくなっていけばいくほど、
矛盾や「本当にこれで良いのか」という疑問が浮かんでくる。
相手は「敵」であっても個人個人は「憎む相手」ではない。
殺しても良い人間なんていない。
守るための戦いでも、人を殺してしまえば攻めと同じ。
そうやって悩むからこそ、革離というキャラクターの
強さと優しさが感じられました。

うーん、うまく書けません。
えーと、観て下さい(;^_^)。
こういう時代ものは、観る人が限定されるかもしれませんけれど。

墨家(ぼっか)という集団がいた事は、この作品で始めて知りました。
先にコミックを読んだ人には知られていたでしょうけれど。
私はまだ読んでいないので。
その存在があったという事実は、とても興味が惹かれますね。
自国を守るためではない、というのが凄い。
漫画だと、もっと詳しく、更に面白いかもしれませんね。


アンディ・ラウは強さと優しさと謙虚な感じがあってて
良かったですが、
他のキャストも良かったです。
粱王役のワン・チーウェンは、役にはまってて
すんごく憎たらしかったし(笑)。
アン・ソンギは、気高さのある敵役だったし。


気に入ったのは、音楽。
さすが川井憲次さん。
「セブンソード」でも音楽を担当されている方です。
こういうの好きなんです。
「イノセンス」とか「攻殻機動隊」とか、「リング」も
川井さんの音楽みたいですね。






■墨家(ぼっか)とは
墨家(ぼくか)は、中国戦国時代に墨子によって興った思想家集団であり、諸子百家の一つ。博愛主義を説く。代表的な思想家に、墨翟がいる。
戦国時代に儒家と並び最大勢力となって隆盛するも、秦の中国統一ののち勢威が衰え消滅した。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A2%A8%E5%AE%B6
http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?enc=UTF-8&p=%E5%A2%A8%E5%AE%B6&dtype=0&dname=0na&stype=0&pagenum=1&index=17010300

松岡正剛の千夜千冊:『墨子』墨子
http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0817.html



墨攻 (1)
墨攻 (1) (小学館文庫)

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